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瀬高観音
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瀬高観音
文化遺産
709年に口之津土平に観音を祀ったのが始まりで、本尊である高さ約34cmの十一面観世音座像は行基菩薩作と伝えられています。「火見せの観音」とも呼ばれており、海上遭難時に強く祈れば灯りで方角を示してくれるという言い伝えがあります。
元々は口之津公園頂上に琴平神社と合祀されていましたが、明治初期の神仏分離令で現在地に分祀されました。ここは口之津港を一望できる景勝地でもあります。
住所
長崎県南島原市口之津町甲65付近
カテゴリ
文化遺産
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