facebook twitter instagram Line

スポット

菊田一夫詩碑(がしんたれ詩碑)

文化遺産
菊田一夫は明治41年(1908)、横浜に生まれたが家庭の事情で小学三年生から一年間、養母の出身地である南島原市加津佐町で過ごした。戦後、ラジオドラマ「君の名は」等が大ヒットし、劇作家として活躍した。「君の名は」では雲仙がNHKの放送劇のロケ地となり、現在も観光名所となっている。自伝的小説『がしんたれ』があるが、大阪・神戸などで丁稚奉公をしながら文学を志し、十八歳で上京した。加津佐海岸に建立された詩碑には次の一節が刻まれている。「がしんたれ けふは泣きなり 故郷の 海の青さよ」
住所
長崎県南島原市加津佐町前浜
カテゴリ
文化遺産
クッキーの同意がないため表示できません
クッキーの設定をリセット
TOP