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マル秘! 情報局取材ノート

マル秘! 情報局取材ノート

マル秘! 情報局取材ノート


1年目ADの取材ノートから神回に登場したスポット&紹介したかったスポットの両方を紹介します

べいが

高確率で遭遇?!
イルカウォッチング




高確率でイルカと遭遇できると大評判。海外でウォッチングしている場合じゃないよ、この高確率。5月頃には赤ちゃんイルカの姿も見られ、とにかく可愛い。ウォッチングしている船の側を遊ぶように泳ぐイルカたち。もしかしてウォッチングされているのは船に乗っている自分かもしれないと思った。
船長は、各漁船と連絡を取り合ってイルカの場所を把握しているそう。高確率の秘密は船長のネットワークに有り。友達や「いいね」の数じゃない、これが本当の「ネットワーク」か。

イルカウォッチングの情報はこちら



季節限定!
リソサムニューム




毎年、旧暦3月と8月の最干潮時に、原城本丸沖に現れる白洲のことをリソサムニュームと呼ぶ。一般的にこういった白洲はサンゴでできていることが多いけれど、ここ南島原で見られるのはリソサムニュームでできた白洲。リソサムニュームとは植物の名前で、こんぺいとうに似た石灰藻の一種。とても珍しいという。最干潮時にだけ、海の中に輝く道のように現れるその見た目から「白洲」「真砂(まさご)」と呼ばれているのだそう。


毎年、出現にあわせて上陸ツアーが開催されている。年に数日だけのツアーってそれだけで気持ちが上がるなぁ。貴重な自然現象っていいよね。流星群とか日食とか好きだったらツボだよ。リソサムニュームから見上げる原城跡、きっとプライスレス。

上陸ツアーの最新情報はこちら

《追記》
天草四郎が海を歩いたという伝説、それってリソサムニュームを歩いたのでは?!原城沖に出現するわけだし、この推理、ありかもしれない。



夏はここ!鮎帰りの滝




人気の観光スポット&市民の夏の遊び場といえばここ。この滝の上の方にある岩場では、地元の子どもたちが水遊び中。南島原育ちの先輩たちも、ここで遊んだ思い出話でよく盛り上がっている。


取材の時に膝まで入ってみたけれど、川の水なのでびっくりするくらい冷たい!でも、慣れたらそれが気持ちよくてたまらない。


近くには南島原名産・島原手延そうめんを「流しそうめんスタイル」で楽しめるお店がある。地元の人が「鉄板」とすすめてくれた素麺と唐揚げをオーダー!肉肉しいの、あっさりしてるの、こってりしてるの、さっぱりしてるの・・・奇跡のハーモニーとしか言いようがない。あっという間に完食。ぜひ夏に行ってほしいなぁ。冬だと寒いから。


※道幅が狭いところがあるので事前にマップの確認を!


なんとなく始まった
ひまわり畑




夏の青い空の下に広がるひまわり畑は、夏の人気スポット。実はこれ、観光のためではなく、それぞれの農家さんが作物の収穫の後に思い思いに植えているんだそう。シェフの気まぐれひまわり畑、みたいなもの?(だから見頃の情報はひまわり観光協会のサイトでチェックすべし)
農家さんの心意気で始まったひまわり畑が、今や夏の風物詩に。南島原市の観光ショートフィルム「夢」にも登場している。
ちょっとした気持ちの余裕と畑の余裕が、こんな素晴らしい場所を生むんだなぁ。

▼各地に点在するひまわり畑の見頃情報はこちらで発信されます

南島原ひまわり観光協会



原城跡とセットで行きたい!
有馬キリシタン遺産記念館






上司に行けと言われて行ったのが最初。でも結果的に、情報局のADとして求められる基礎知識はここで得た。
「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産についてわかりやすく、なおかつ深く知ることができて、史料も充実。文字だけだとなかなか入ってこないことも、展示と一緒だとわかる時ってあるよね。


原城跡がなぜ世界文化遺産になったのか理解できるし、原城跡の見どころもしっかり予習可能。観光で訪れる方には、ぜひ原城跡に行く前に立ち寄っていただきたい。
おすすめはスタッフさんの案内。めっちゃわかりやすい。事前予約がスムーズ。


▼有馬キリシタン遺産記念館の基本情報はこちら

有馬キリシタン遺産記念館





旧大野木場小学校被災校舎




今から約30年前の1991年5月。雲仙岳の山頂近くに、粘土の高い溶岩が押し出され、溶岩ドームと呼ばれる溶岩の丘ができた。同年6月、大きく成長した溶岩ドームが崩落。多くの犠牲者を出した大火砕流が起こった。火砕流にともなう熱風は、南島原のこの小学校まで瞬く間にやってきたそう。熱風は小学校は全焼させるほどの高温だったという。校舎から噴火災害の凄まじさを実感できる。


最初の溶岩ドームの出現から約5年の間、13もの溶岩ドームができ、成長と崩落を繰り返した。噴火活動が落ち着いたところで溶岩ドームは「平成新山」と名付けられ、災害と復興の記念としたそう。


日本で最も新しい山(2022年1月時点)「平成新山」は南島原の旧大野木場小学校被災校舎からもよく見える。

旧大野木場小学校被災校舎




300年もののハート型が!
あこう群落




南島原市の市木でもある「あこう」。特に早崎漁港一帯には30本ほどが自生していて、印象的な海岸の風景を作り出している。ちなみに写真に写っている大樹のサイズで樹齢300年越。天草四郎のことも知っているかも。

約300年かけてできた!?
ありがたいハート

あこう群の中に、多くの人がわざわざやってきて記念撮影している人気の1本が。その理由は、幹に現れた「ハートのかたち」。300年をかけて作られたハート型かぁ。とってもありがたくてキュンです。

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